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本当は秘密にしたい!一級建築士のホワイト企業の転職先!現役建築士が解説

一級建築士の転職先ガイド!現役建築士がチャンスを最大化するための戦略とポイントを解説 建築設計の仕事・転職・資格・副業
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一級建築士は、建築業界で最高峰の資格です。

建築物の設計や施工には欠かせない存在ですが、資格の所有者も少ないため、引く手あまたな印象もあります。

そもそも一級建築士が転職を考える理由として、

  • 業務量が多く、長時間労働や休日出勤が常態化している
  • 業務量に対して給与が低い
  • 自由に仕事がしづらい
  • 自分がやりたい業務をさせてもらえない

などが挙げられます。

また、せっかく一級建築士の資格を取ったのだから、今まで経験したことがないことにチャレンジしてみたいという向上心を持って転職活動する人もいるでしょう。

本記事では悩みを解決するためや、新しいことに挑戦するために転職を考える人へ、転職の戦略とポイントを解説します。

編集長
編集長

今は賃上げを1年以内に予定している企業は7割近くになるという数字もあるので転職して年収を上げるチャンス!

転職でなく副業も検討したい場合は以下の記事も参考にしていただければと思います。

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一級建築士としての転職市場の現状

一級建築士としての転職市場の現状

一級建築士は業界最高峰の資格であり、建築の規模に制限なく業務を行うことができるため、各企業が欲している人材です。

また、昨今の建設業界の人手不足は、一級建築士も例外でなく、保有者が少ないため大変貴重な存在です。

このように、一級建築士は業界として大変貴重な存在であり、転職市場ではかなり有利になります。

転職先として多いのは、建設会社(ゼネコン)設計事務所です。

ただし、一概に一級建築士といっても、その業務内容は様々です。

転職においては、転職前の経験を活かせるほうが、転職活動で有利となるでしょう。

例えば、転職前は設計業務を行っていた人であれば、同様に設計業務を行うような会社への転職のほうが、有利になります。

転職前の経験と同様な規模・用途・構造形式の建築物を設計する会社であれば、それまでの経験を最大限に活かすことができます。

また、一級建築士に加えて、カラーコーディネーターインテリアコーディネーターなどの資格も持っていれば、転職時のアピールポイントになります。

一級建築士におすすめのホワイトな転職先10選

一級建築士におすすめの転職先として注目されるセクター10選

ここからは、一級建築士におすすめの転職先を紹介します。

建設会社・大手ゼネコン

建設会社やゼネコンには、一級建築士として働くことのできる職種が多くあります。

具体的には、設計、工事監理、施工管理、研究職などです。

所属する一級建築士が皆、設計業務を行うわけではなく、工事監理や施工管理など、設計以外の業務に当たる人も多いため、設計として転職するにはかなり間口は狭いでしょう。

また、建設会社やゼネコンは、大手になるほど一級建築士の有資格者が多くなる傾向にあります。

そのため、転職活動においては競争倍率の高い転職先となります。

転職成功のためには、一級建築士の資格だけでなく、前職での業務経験を積んでおく必要があります。

以下にopenworkの求人情報をもとに、職種、求められる経験・スキル、給与をまとめました。

職種求められる経験・スキル給与
意匠設計
(株式会社大林組)
・RC造やS造の意匠設計の経験
・一級建築士
年収500~900万円
工事監理
(株式会社大林組)
・工事監理または施工管理の実務経験
・一級建築士
年収500~900万円
建築施工管理
(清水建設株式会社)
・建築施工管理経験
・一級建築士又は一級建築施工管理技士
年収600~900万円

年収はかなり高い傾向にありますが、どの職種もそれぞれの実務経験を求められていることに注意が必要です。

応募者は皆、実務経験者ということになりますから、実務経験の中でもさらにアピールできるポイントが必要になります。

転職前に、様々な工事を経験し、他の転職者と差別化できるような実務経験を積んでおくと良いでしょう。

建築設計事務所

設計業務での転職を考えているのであれば、設計事務所がおすすめです。

設計事務所には、大きく分けて「アトリエ系建築設計事務所」と「組織系建築設計事務所」の2つがあります。

「アトリエ系建築設計事務所」は、デザインを重視した建物の設計を得意としています。

型にはまらない、自由な設計がしたいという人にはおすすめの転職先です。

ただし、後述の組織系建築設計事務所と比較すると、業務範囲が多岐にわたることが多いです。

一方の「組織系建築設計事務所」は、デザイン性より機能性やコストを重視した設計を得意としています。

前述したアトリエ系建築設計事務所より規模が大きく、業務も細分化されています。

以下に、openworkに掲載されている組織系建築設計事務所の求人情報をもとに、職種・求められる経験・スキル、給与をまとめました。

アトリエ系建築設計事務所については、求人情報が見つけられなかったので、組織系建築設計事務所の例として、以下にまとめておきます。

職種求められる経験・スキル給与
意匠設計
(株式会社三菱地所設計)
・一級建築士
・5000㎡以上のRC造又はS造、SRC造の非住宅建築物の意匠設計経験
年収700~900万円
工事監理
(株式会社三菱地所設計)
・一級建築士
・5000㎡以上のRC造又はS造、SRC造の非住宅建築物の工事監理又は施工管理(所長)経験
年収700~900万円
コンストラクションマネジメント
(株式会社三菱地所設計)
・一級建築士
・5000㎡以上のRC造又はS造、SRC造の建築物のコンストラクションマネジメント又はプロジェクトマネジメント、設計、工事監理、施工管理経験
年収700~900万円
構造設計
(株式会社三菱地所設計)
・一級建築士
・5000㎡以上のRC造又はS造、SRC造の非住宅建築物の構造設計経験
※構造設計一級建築士資格保有者歓迎
年収700~900万円

いずれの場合も実務経験が重視されるため、転職前に十分経験を積んでおく必要があるかと思います。

不動産会社やデベロッパー

土地建物を扱う不動産会社やデベロッパーも、一級建築士におすすめの転職先です。

デベロッパーは大型商業施設や高層ビル、都市の再開発など、規模の大きな案件を扱うことが多いため、スケールの大きな仕事に挑戦してみたい人には、非常におすすめです。

また、不動産会社もデベロッパーも、比較的給与が高い傾向にあります。

ただし、業務は土地取得に関わる現地調査やコンサルティングになるため、本来の建築士としての業務である、設計や監理を行うことは少ないです。

以下に、openworkに掲載されている不動産会社やデベロッパーの求人をもとに、職種・求められる経験・スキル、給与をまとめました。

職種求められる経験・スキル給与
海外事業担当
(野村不動産株式会社)
・設計・監理・施工等の業務経験
・日常会話レベルの英語力
※一級建築士、一級施工管理技士の資格保有者であると尚可
年収463~1190万円
技術系総合職
(三菱地所レジデンス株式会社)
・一級建築士又は一級建築/電気工事/管工事施工管理技士
・S造、RC造の新築マンションの基本設計、意匠設計、商品企画、施工管理などの実務経験
年収500~1000万円

いずれの求人も、自社で建築物の設計を行うわけではありませんが、設計等の実務経験が求められています。

転職前の業務経験を活かして、よりスケールの大きなプロジェクトへ挑戦したいという人にはピッタリかと思います。

ハウスメーカー

ハウスメーカーは、主に戸建て住宅の設計や施工、販売を行っています。

設計部門と施工部門で分かれており、設計の求人が多い傾向にあります。

また、顧客との打ち合わせも多く、建築士の業務の中でも特にコミュニケーション能力を求められます。

住宅の場合、施主=建物の利用者となるため、様々な建物の設計の中で最も建物の利用者の希望を聞くことができる設計業務であり、ハウスメーカーで働く上で最も大きなやりがいや面白さと言えるでしょう。

以下に、openworkに掲載されているハウスメーカーの求人をもとに、職種・求められる経験・スキル、給与をまとめました。

職種求められる経験・スキル給与
意匠設計
(積水ハウス株式会社)
・意匠設計の実務経験
・一級建築士
年収400~900万円
建築施工管理
(積水ハウス株式会社)
・建築施工管理の実務経験
・一級建築士又は一級建築施工管理技士
年収400~1000万円
設計プランナー
(株式会社一条工務店)
・戸建て住宅に関わる何かしらの経験
・一級建築士又は二級建築士
・普通自動車免許
年収300~600万円

ハウスメーカーも、転職の際には実務経験を求められますが、他の転職先に比べると実務経験の要件がやさしいのが特徴です。

年収は会社によって、また同じ会社であっても経験等でかなり開きがあるようです。

建設コンサルタント会社

大規模なインフラの整備は、原則税金で行われますが、公平性・透明性を担保するため、設計者と施工者は別事業者とすることになっています。

大規模インフラの整備のため、事前調査から設計、施工管理などを行う業者を建設コンサルタント会社と呼びます。

スケールの大きな案件を担当したい人に、おすすめの転職先です。

以下に、openworkに掲載されている建設コンサルタント会社の求人をもとに、職種・求められる経験・スキル、給与をまとめました。

職種求められる経験・スキル給与
建築設計技術者
(株式会社オリエンタルコンサルタンツ)
・大規模インフラに関わりたい人
・一級建築士
・大規模な公共施設や民間複合施設の意匠設計経験
年収500~900万円
意匠設計技術者
(パシフィックコンサルタンツ株式会社)
・一級建築士
・建築物における意匠設計の経験
・ビジネスレベルの英語力(TOEIC700点以上)
年収400~900万円

海外事業を行う建設コンサルタント会社の場合、建築の実務経験に加えて、英語力を求められるようです。

公務員

公務員も、一級建築士の転職先としておすすめです。

各自治体では、建築分野の技術職として建築士の資格保有者を募集しています。

また自治体だけでなく、官公庁でも建築士の資格保有者を募集しています。

なお業務内容は、各種申請の審査や発注者としての積算や工事監理など、民間企業とは少し異なります。

公務員への転職の魅力は、なんといっても安定性でしょう。

特に自治体の場合は、転勤があっても自治体の管轄内であることがほとんどのため、転勤は極力避けたい人にもおすすめの転職先です。

住宅設備機器メーカー

住宅設備機器メーカーは、内装建材住宅設備機器を作るメーカーです。

建築物全体を見るのではなく、取り扱う建材や機器の納まりなど、局所的に建築に関わることになりますが、設計等の経験を活かすことができます。

また、空調メーカーなどでは、設備系の建築の知識がある人が優遇されるようです。

以下に、openworkに掲載されている住宅設備機器メーカーの求人をもとに、職種・求められる経験・スキル、給与をまとめました。

職種求められる経験・スキル給与
建材商品の開発
(YKK AP株式会社)
・製品や機械の設計・開発経験
・建築・建設業界での就業経験
・CAD操作経験
※サッシ施工技能士、建築施工管理技士、建築士の資格保有者歓迎
年収350~750万円
開発設計
(積水化学工業株式会社)
・一級建築士又は二級建築士
・建築設計、機械設計/設備設計、実験評価(計測・解析)いずれかの実務経験3年以上
年収500~1000万円

主に開発設計の業務での求人となるため、これまでの経験を活かして、新しいことに挑戦したい人におすすめです。

指定確認検査機関

指定確認検査機関は、自治体の指定を受けて、建築物が法律に則っているかを検査する機関です。

主に、「図面審査」と「現場審査」の二つがあり、図面審査は設計者が作成した図書が法律に適合しているかを審査する業務、現場審査は現場に出向き、工事が図面審査時の図面通りに行われているかを確認する業務です。

設計や工事監理の経験があれば、指定検査機関とのやり取りも経験もある人がほとんどかと思いますので、最も業務内容がイメージしやすい転職先でしょう。

また、設計や工事監理の経験を活かしやすい転職先でもあります。

以下に、openworkに掲載されている指定確認検査機関の求人をもとに、職種・求められる経験・スキル、給与をまとめました。

職種求められる経験・スキル給与
木造住宅の確認審査・検査
(株式会社東日本住宅評価センター)
・一級建築士
・設計又は施工管理経験
年収400~600万円
確認審査・検査補助員
(株式会社神奈川建築確認検査機関)
・木造・S造・RC造いずれかの構造設計業務経験又は、指定確認検査機関での構造分野の確認審査・検査業務経験
・一級建築士又は二級建築士
不明

確認審査員として業務にあたるためには、「建築基準適合判定資格者」という資格が必要です。

この資格を取得するには、「一級建築士資格を有していること」「指定確認検査機関で2年以上の確認検査業務の経験があること」などの条件があります。

この記事を読んでいる人で、建築基準判定資格者の資格を持っている人はほとんどいないでしょうから、転職後に取得を目指すことになります。

資格がない場合は補助員という立場になるため、給与は安くなる傾向にあるようです。

飲食店や販売会社

少し意外かもしれませんが、社内での店舗開発や施設管理での求人が多い飲食店や販売会社も一級建築士を募集しています。

インテリアや内装にこだわったおしゃれな店舗などを設計してみたい人におすすめです。

以下に、openworkに掲載されている飲食店や販売会社の求人をもとに、職種・求められる経験・スキル、給与をまとめました。

職種求められる経験・スキル給与
建築設計部門責任者
(株式会社トライアルカンパニー)
・一級建築士
・設計図の作図実績
不明
設計
(株式会社資さん)
・建築設計の実務経験3年以上
・飲食店、その他多店舗展開業態の店舗設計経験
・普通自動車免許
※一級建築士又は二級建築士歓迎
年収600~840万円

特別に必要な経験、スキルはないように思いますが、飲食店や販売会社の場合は同様の業種の店舗の設計経験を求められることが多いようです。

施工管理

施工管理は建築業界の中で最も求人数が多いです。

設計や工事監理業務にあたっていた人には、全く異なる業務へ挑戦することになりますが、求人数が多いため間口の広い転職先といえます。

実務経験が求められることも多いですが、未経験でも挑戦できる企業もあります。

一級建築士の資格があれば、一級建築施工管理技士資格の保有者と同等の規模の業務にあたることも可能ですので、資格の面ではかなり優遇されます。

一級建築士の転職の成功を左右するポイント

一級建築士の転職の成功を左右するポイント

転職市場では一級建築士は大きな武器となります。

しかし、やみくもに転職活動を行っても、転職を成功させることはできません。

ここでは、満足できる転職をするためのポイントを解説します。

転職先に求める条件を決めておく

転職を決断する理由は様々あると思います。

現在の仕事への不満がある場合、それを改善できるような環境の転職先を選ぶでしょう。

ですが、あまりにも多くの条件を求めすぎると、転職先を見つけることが非常に困難になります。

絶対に譲れない希望を絞ったうえで、妥協点を見つけることで転職先を決めやすくなります。

自分の実力に合った企業を選ぶ

転職の理由に、スキルアップを挙げる人もいるでしょう。

しかし、見栄を張って自分の実力よりもずっとレベルの高い企業を選んでしまうと、求められるレベルについていけず、業務をこなせない可能性も出てきます。

そのような場合、さらに転職を考えることになるかもしれません。

自分の実力をきちんと把握した上で、転職先を選ぶようにしましょう。

自分の持っているスキルを把握する

転職活動では、自分の持っているスキルや知識を積極的にアピールしていく必要があります。

その一つの方法が、自己PR書職務経歴書です。

自己PR書や職務経歴書を作成する前に、自分の持っているスキルをきちんと整理して把握することが大切です。

一言にスキルといっても、これまでの業務経験から得た専門的なもの、その他一級建築士以外に保有している資格、専門的ではないが業務上必要となるスキルや能力など様々です。

これまでの業務経験から得た専門的なスキルとしては、例えば設計業務にあたっていた人であれば、どんな規模・用途・構造形式の建築物の設計経験があるのか、が重要となります。

また一級建築士以外にも、インテリアコーディネーターや福祉住環境コーディネーターなど、転職先によってはアピールポイントになるかもしれません。

もし、転職先でそのような資格がアピールポイントになりそうな場合で、まだ資格を持っていない人は、転職活動と並行して資格取得を目指すと、より有利に転職活動を進められるでしょう。

さらに、業務上必要となるスキルや能力として、コミュニケーション能力や、リーダーシップが発揮できることなどがあげられます。

打ち合わせの多い業務を行っている人は、円滑な打ち合わせの進行のためのコミュニケーション能力をアピールできますし、プロジェクトリーダーの経験があれば、リーダーシップがあることをアピールできます。

これまでの業務経験を振り返り、アピールできるスキルや能力をピックアップしておきましょう。

転職サイトやエージェントを利用する

転職活動は、1人で行うよりも転職サイトやエージェントを利用したほうが、より良い求人情報に出会える可能性が高まります。

エージェントと面談を行い、希望条件等を伝えると、希望条件に合う求人情報を紹介してもらえます。

また、面接の対策や履歴書作成のサポートもしてくれるため、転職活動をする上で非常にありがたい存在です。

転職を考えている人はぜひ活用すべきサービスです。

実際の一級建築士の転職事例とその学び

実際の一級建築士の転職事例とその学び

実際に転職した事例を紹介します。

設計事務所 ⇒ ハウスメーカー

知人の経験ですが、設計事務所からハウスメーカーへの転職で、年収が500万円から700万円になったそうです。

設計事務所では、リーダーとしてプロジェクトをまとめた経験もあったことから、ハウスメーカーでは幹部候補として採用されたそうです。

これまでの経験や実績と、一級建築士であることが評価され、相応なポストを得ると同時に年収アップに成功した事例です。

メーカー ⇒ 建設会社

これは筆者の経験ですが、メーカーから建設会社への転職の経験があります。

メーカー勤務時代の年収は500万円、転職後の建設会社での年収は300万円でした。

メーカーで行っていたのは設計業務だったのに対し、建設会社では積算や現場管理業務を行うことになったため、経験の面では評価してもらえず、年収は低くなりました。

そのため、年収だけをみると、成功とは言い難いかもしれません。

しかし、メーカー勤務時代は毎日終電まで残業して、休日出勤もするような生活でした。

一方で、転職後の建設会社では、残業はほとんどありませんでした。

結婚・出産を経てライフスタイルが変わったことで、収入よりも勤務時間を重視したため、満足できる転職ができたと思っています。

一級建築士におすすめの転職エージェント

一級建築士におすすめの転職エージェントは以下のようなところがあります。

どれも建築業界に特化した転職エージェントというのが転職を成功に結び付けるポイントです。

業界動向にも精通していますし、あなたの仕事内容の専門的なことも理解してもらえるでしょう。

ビルドジョブ

ビルドジョブは建築特化の転職エージェントです。スーパーゼネコンをはじめ、準大手・中堅ゼネコンの求人情報を豊富に取り揃えています。書類作成や面接対策といった内定獲得に向けた手厚いサポートで、内定獲得率は77%と高い満足度の母が多数です。

建築転職

建築系技術者に特化した転職エージェントです。アドバイザーは、建築関連の国家資格者が中心であるため、求職者と求人企業のニーズを正確に把握することができます。サイトにアクセスするとチャット形式でスムーズに登録できるので便利です。

ベスキャリ建設
現キャリ

建設・プラント業界に特化した派遣事業を行っている企業になり、建設・プラント業界特化の派遣会社の中でも業界シェア、トップクラスの求人数の実績を誇る会社になります。求人数10,000件以上、建設業界で働く方々に希望の条件、マッチした求人をキャリアアドバイザーが親身になり、ご紹介しているのが特徴です。

それぞれの転職エージェントの詳細は以下の記事にもまとめてあります。

もし、建築士の仕事にこだわらずに自分のキャリアを一から見つめ直したい場合は、キャリアコーチングというサービスがおすすめです。

自分に合う仕事は、いったいどんな仕事だろう?毎日、没頭できる転職は何か?など、個人のキャリアに関連する課題やニーズに焦点を当て、キャリアコーチングという専門家がアドバイスやサポートをしてくれるサービスです。

以下にキャリアコーチングサービスのおすすめをいくつか紹介しているので参考にしてください。

まとめ

一級建築士におすすめの転職先と、転職を成功させるポイントを解説しました。

一級建築士は転職市場では非常に有利になる資格です。

転職を考えている人は、紹介したポイントを抑えて、ぜひ転職を成功させてください。

CADオペレーターの悩みや相談はこちらまで

友だち追加

この記事を書いた人
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住宅の設計から仕様決定、現場管理している一級建築士です。
鉄骨メーカーにて施工図・製作図作成業務、構造設計業務や、ゼネコンにて積算、基本設計、施工管理の経験があります。
CADはjwcadを使っています。
今までの経験を活かして皆様の役に立つ情報を発信していきます。

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