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スタディングの一級建築士講座とアプリの評判・口コミ!ゼネコン現役建築士が徹底解説

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費用が安いことで話題沸騰中の建築士資格通信講座『スタディング』。

この記事はスタディングの無料体験を受講した現役一級建築士のレビュー記事となります!

一級建築士試験合格経験者の視点から『スタディング』のメリットとデメリット他社との比較向いている人を解説します!

一級建築士試験は1年に1回のみ、講座によっては多額のお金がかかる難関試験です。

ぜひ、あなたに最適な講座を選び、最短距離での合格を目指してください!

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スタディングの一級・二級建築士講座のメリット

スタディングの建築講座のメリット

ここではスタディングのメリットを解説いたします。

1級建築士、2級建築士、どちらのコースでも同様のメリットとなりますので、どちらを受験する方でもぜひ参考にしてください!

スタディングの最大の特徴はなんといっても費用が安いことです。

圧倒的に安いです。

また、スタディングは「短期間で合格するための学習理論」に徹底してコミットしているのが最大の特徴です。

1級建築士で1,200時間、2級建築士で700時間の勉強時間が必要という受験者の悩みにアプローチしたプログラムということですね。

さっそく見ていきましょう。

費用が安い

スタディングは他社と比べて費用が安いです。

通信講座に特化している分、人件費を削減し、受講料に還元しているんですね。

予備校コース費用キャンペーン
スタディング(Web)一級建築士学科+製図¥99,000早期割 ¥11,000off
二級建築士学科+製図¥88,000早期割 ¥11,000off
TAC
(Web & 通学)
一級建築士学科(Web or 通学)¥407,000早期割 ¥33,000off
製図(Web)¥198,000
製図(通学)¥275,000
二級建築士学科(Web or 通学)¥275,000早期割 ¥33,000off
製図(Web)¥143,000学科と同時申込みで¥22,000off
製図(通学)¥220,000
総合資格学院
(通学)
一級建築士学科¥480,000学生、元受講生、提携企業会社員、他講習生は、10~20万円の割引あり
製図¥990,000
学科+製図¥910,000
二級建築士学科¥450,000
製図¥480,000
学科+製図¥880,000
日建学院
(Web & 通学)
一級建築士学科(Web or 通学)¥700,000学生、提携企業会社員、セット受講は、割引あり
製図(Web)¥130,000
製図(通学)¥500,000
二級建築士学科(Web or 通学)¥430,000
製図(Web)¥130,000
製図(通学)¥420,000

※2022年12月時点の情報です。公式HPにて最新情報を確認してください。

※各予備校のコースは一部を抜粋しています。他にもコースがあるので公式HPにて確認してください。

スタディングの安さが際立っていることがわかります。

特に学科+製図コースでも他社の学科コースより安いです。

これは予備校選択において大きなメリットですよね♪

スマホのアプリで通勤の隙間時間で勉強できる

スタディングの教材は全てスマホ・タブレット・PCで学習が可能です

「短期間で合格するための学習理論」の実現のため、スキマ時間の積極利用を促進し、そのための教材が充実しているのが特徴となっています。

学科講座では、Web講義・Webテキスト・スマート問題集・セレクト過去問題集が全て通勤中、休日のスキマ時間に手元のスマートフォンなどで利用可能です。

いつでも、どこでも、最適なツールで学習することができるのはとても嬉しいですよね♪

製図講座のWeb教材も充実しています。

スタディングの製図カリキュラムは、基本編(課題発表前)と、応用編(課題発表後)に分かれています。

基本編では基本的なエスキスや作図の手順を学ぶので、エスキス・作図の考え方をWeb動画で学び、家では実際に手を動かして作図してみることになります。

Web動画は外出先でもできるので、外出先でインプットを終え、家でやることを明確にしておくことで、家での学習時間を無駄なく使い切ることができます。

応用編ではWeb動画にてポイント解説を視聴することができます。

製図はどうしても実際に手を動かした方が成長に直結するものですが、ポイント解説を外出先でインプットできるのは大きなメリットです。

  1. 家で課題演習
  2. 外出先でポイント解説をインプット
  3. 帰って自分の答案の採点・修正

という流れをルーティンとすれば最大効率で成長できるはずです!

建築士試験の製図課題の最重要ポイントは「作図完了後の自己チェックでミスをなくす」ということです。

Web動画のポイント解説で自己チェックのポイントを押さえ、漏れのない答案を確実に作成できるようになりましょう!

自己チェックを徹底することで合格がグッと近づきます!

AI問題復習機能で自信が持てるまで復習できる

AIが最適なタイミングで復習問題を自動出題する画期的な機能です。

間違えた問題は二度と間違えたくないですね?

ただこればかりは苦手意識だったり、記憶力の問題だったりするもの。

そこでスタディングのAI問題復習を使うことで、間違えた問題を、AIが徹底管理して毎日自動出題してくれるので、徹底して苦手意識克服ができますよ。

またAI問題復習機能は以下のようなカスタマイズも可能なのでかゆいところにも手が届く機能になっていますね。

  • AI問題復習機能の使用有無
  • 理解度による出題有無設定
  • 1日あたりの最大問題数
  • 出題間隔設定

頻出問題に絞られた問題集

スタディングのメイン教材の一つであるセレクト過去問集は、重要過去問に絞って作り上げたオンライン問題集です。

「短期間で合格する」ために、重要過去問に絞って繰り返し取り組むことで、「合格者であれば必ず解ける」問題は確実に解けるようにしましょう。

建築士試験で重要なことは全問正解することではありません。

各科目の足切り点をクリアした上で、全体の合格点をクリアし、試験に合格することです。

「合格者であれば必ず解ける」問題を自分も解けるようになり、合格点に少しでも近づけておくことが、合格への近道となります!

試験直前の復習にもオススメの問題集ですので、ぜひ活用しましょう!

スタディングの建築士講座のデメリット

スタディングのメリットを紹介しましたが、ここではデメリットについても触れたいと思います。

製図課題の添削サービスがない

スタディングの講座には製図課題の添削サービスがありません。

通信講座、費用削減にコミットした分、人件費のかかる添削サービスは対応することができないのでしょう・・・

とはいえ、充実したWeb教材と、課題演習が用意されているので、うまく活用して合格を目指しましょう!

スタディングの建築講座の他社比較

スタディングの建築講座の他社比較

先ほどは費用について他社との比較を行いましたが、ここではサービスについて比較を行いたいと思います。あなたが求めるサービスをぜひ見つけてください!

TAC、総合資格学院、日建学院との比較

各項目を5点満点で評価してみようと思います。

予備校費用学科教材製図教材勉強のしやすさサポート
スタディング
TAC
総合資格学院
日建学院

費用は前章でもご紹介しました通り、圧倒的にスタディングに軍配が上がります。

学科教材はどの予備校も充実しており、どの予備校を選んだとしても不満を感じることは少ないと思われます。

後述の「学習のしやすさ」で向き・不向きが分かれるところです。

製図教材は最大手である総合資格学院、日建学院が最も充実しています。

通学で対面指導を受けられること、全ての課題を添削してもらえることが安心して学習を進められるポイントとなります。

勉強のしやすさは、通信教材に重きを置いて評価しています。

スタディングは通信講座に特化しており、厳選したテキスト、問題集を全てスマートフォンなどで学習できることから、とても勉強をしやすいです。

TACもWEB講座であれば同様の利点を享受できます。

総合資格学院と日建学院はWeb講義の導入を始めていますが、通学がメインであり、学習の場所、時間が限定されることがネックです。

サポート体制は最大手の総合資格学院、日建学院が優れています。

通学がメインなので、通学の際に対面で質問をし、指導を受けることができます。

しかし、学科試験に関しては独学での合格者も多く、教材さえ揃っていれば、教材とインターネットで解決できる問題がほとんどなのが実情です。

実際に利用してみると特に気にならないことがほとんどでしょう。

スタディングの建築士講座での学習が向いている人

スタディングの建築講座での学習が向いている人

ここまでのスタディングの特徴を踏まえて、スタディングでの学習が向いている人を解説いたします。

スキマ時間で効率よく学習したい人

スタディングは「短期間で合格するための学習理論」に基づいたWeb教材が充実しているため、「スマホやタブレットのアプリでスキマ時間を有効活用したい!」という方にはオススメです!

学科試験を少ない費用で合格したい人

スタディングは学科試験の教材を安く手に入れたいな、という人にもオススメです!

スタディングは「学科+製図」のコースで99,000円です。

他社の学科だけのコースと比べても安く、最適な学科教材が手に入ります。

これなら、スタディングは学科教材として利用し、製図は他社で、という考え方もできます。

最適な学科教材に製図の動画講義と課題が付いてくる、と思えばなおさらお得に見えてきますね♪

再受験者

スタディングは製図試験で不合格になってしまった再受験者にもオススメです!

製図試験は重大な不整合(階段が上下階でずれている等)や、法律違反(防火設備の不適切な設定)により、その他の作図の出来に関わらず、一発で不合格となってしまうことがあります。

中には、製図のポイントは十分に理解しており、作図スピードも十分だけど、うっかりミスで一発不合格となってしまった、という受験生も多くいるのが実情です。

そのような受験生は次年度の学習においてはそれほど濃密な学習が必要でないケースも多々あります。

スタディングの教材は重大な不整合や法律のポイントはWeb動画で学習することができますし、少ない費用で製図課題に取り組むことができるので、当年度課題を少しだけやっておきたい、という受験生にはぴったりです。

ちなみに前年度にスタディングの講座を利用していた場合、再受講者の受講料は41,800円になります!

スタディング建築士講座

忙しい方でも通勤時間や休憩時間などのスキマ時間で学習を進めることができ、わかりやすく、また低価格を実現したため、現在有料受講者数14万人を超えて成長拡大中。
10%オフクーポン、学割、合格お祝い金もあったりします。まずは無料お試しでトライしてみることをオススメします!

まとめ

スタディングについて現役一級建築士の視点で徹底解説してきました!

いかがだったでしょうか。

以下がスタディングのポイントとなります。

  • 圧倒的に費用が安い
  • アプリのWeb教材が充実しており、スキマ時間の有効活用が可能
  • 「短期間で合格するための学習理論」に基づいた厳選された問題集
  • 製図課題の添削はない
  • 様々な人に向いている

ぜひ、あなたに最適な学習スタイルを見つけ出し、最適な講座で、合格を目指してください!

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